【オーストラリアで料理】簡単な素材でできるカルボナーラ

オーストラリアでは現在コロナウイルスの影響で外出制限や食料不足が起きています。

そして、多くの人が職を失ったりし、収入が減少している中、インスタントラーメンや保存料の多い食品に頼ってしまうと、健康も害してしまい、悪影響です。それでもお金をかけずにおいしく作れるご飯を紹介します。

写真で1行程ごとに紹介しているので簡単にできると思います。

今回は、簡単な食材だけでできる真のカルボナーラを紹介します。

TwitterでもPellegrini’sでカルボナーラを食べた話をしましたが、本当のカルボナーラは生クリームやミルクを使いません。

これよりも見た目も味もずっと美味しくできたと思います。

レシピ(必要時間:30分以内)

必要な食材と道具:

食材:約2−3人前

  • パスタ(フェットチーニでも何でもいいです。ペンネでもスパゲッティでもOKです。)
  • 卵4つ(3つ黄身のみ+1つ黄身白身両方)
  • グアンチャーレもしくはベーコン
  • パルメザンチーズ
  • 少量バター(炒め用)
  • 塩(パスタ茹で用)
  • コショウ(盛り付け時味付け用)

道具

  • フライパン
  • トングもしくは菜箸

ステップ1:食材準備

写真には写っていませんがバターと塩コショウも必要です。ここで写っているにんにくは必要ないです(後日アップデート)

ステップ2:調理準備

1. 卵を黄身と白身に分ける

2. 卵とパルメザンチーズを混ぜる

袋から手づかみ程度の量のパルメザンチーズを卵と混ぜます。

3. ベーコンを小さく切り分け、にんにくを潰し細かく切る

ここで写っているニンニクは必要ありません(後日レシピアップデートでにんにくを入れない方がいいということが判明しました)

ステップ3:調理 Part1

鍋にお湯を沸かし、パスタを茹で始めます。

パスタを茹でている間にステップ2で準備したベーコンをバターで炒めます。

ベーコンはこんがりするまで炒めます。

ステップ4:調理 Part2

アルデンテのパスタをフライパンに混ぜる

パスタがアルデンテ(少し芯が残ってるぐらいの硬さ)になったらステップ3で作ったフライパンに混ぜます。

ここで火を消します。

火からおろして茹で汁と卵と絡めるのがクリーミーになる秘密!

そして、パスタの茹で汁を入れます。少しずつ入れます。(およそ約1カップ)

ついに卵投入

そして火が消えたままで、ステップ2で準備した卵を投入します。そしてよくかき混ぜてソースと混ぜ合わせたら完成です水気がたらなければパスタの茹で汁をもう少しだけくわえてみてもいいかもしれません。

完成

盛り付け後にお好みでコショウとパルメザンチーズを少々ふりかけて完成です。

まとめ

どうですか?結構簡単に本場イタリアのカルボナーラができます。普段スーパーで売っているクリーム入りのカルボナーラは偽物のカルボナーラといってもいいんじゃないでしょうか。カルボナーラは卵とベーコンとチーズだけでできます。

ぜひ試してみてください!

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ABOUTこの記事をかいた人

高校の落ちこぼれがオーストラリアで1番の大学に進学卒業、のち永住権も取得。メルボルンからオーストラリアでの生活の実体験/英語上達法 またカンタス陸マイラーで日々カンタスポイントの集め方なども紹介中