【歯列矯正】オーストラリアで歯列矯正がおわりました。

諸事情あり4年ばかしかかった歯列矯正が1月中旬に無事終わりました。 前回の

【顎変形症手術】オーストラリア歯列矯正手術

2020年2月26日

以降に更に最終調整のために約半年間歯列矯正を続けました。

そして2020年の1月10日に完全にワイヤーの矯正器具を取り外すことができました。歯の裏にワイヤーの永久リテイナーとクリアーの歯型プラスチックリテイナーをもらいました。

外してからの生活

翌月曜日に矯正器具を外した後に歯科で歯のフルクリーニングと歯の検査をしてもらいました。矯正器具がついていてうまく磨くことができていなかった部分は黄ばみやシミが多かったです。

外してからの一週間は歯と骨が完全にきれいな形で固まるまで飲食時を除いては基本的リテイナーを24時間装着しなければいけませんでした。

今現在は寝るときのみクリアーリテイナーをつけています。日によっては朝歯を磨いてリテイナーを洗って一日中つけているときもありますが基本的には夜寝るときのみです。

デンタルケアー

歯のケアーとしては常日頃からの歯磨きと、極細歯間ブラシを使ったケアーを徹底しています。

00サイズの極細歯間ブラシ
ebay.com.auより画像引用

Before and After

最後に矯正前と矯正後の写真を載せておきます。

Before

Before

After

After

最後に

これでようやく長かった歯列矯正が終了しました。手術等もあり不安な面もありましたが、問題もなく無事終了しました。オーストラリアでは歯列矯正が一般的なので大人でも歯列矯正をしている人が多いです。もし質問等ありましたら、下記よりコメントもしくはお問い合わせページよりお願いします。

2 件のコメント

  • 初めまして。オーストラリアで歯列矯正を検討しているものです。基本的に歯列矯正は保険でカバーされる部分があるのでしょうか?またYoshikiさんはどのような保険に入られていますか? 

    今後の参考にしたいので、ご返答いただけると嬉しいです!

    • コメントいただきありがとうございます。
      歯列矯正でカバーされますが全額はカバーされません。今は矯正が終了したのでプランを変えましたが、通院/治療中の際はAHMのFamily Extra に入っていいました。最大約2200ドルまでカバーされます。経費をまず支払い、それから年間700ドルまで返金を申請する形でした。もちろんWaiting periodはあり1年でしたが、最終的に2200ドル返金されたのでよかったです。どの保険も仕組みとしては同じような形です。
      現在はQantas Health Insuranceに加入中です。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    高校の落ちこぼれがオーストラリアで1番の大学に進学卒業、のち永住権も取得。メルボルンからオーストラリアでの生活の実体験/英語上達法 またカンタス陸マイラーで日々カンタスポイントの集め方なども紹介中