オーストラリアで日本語教師になる方法

僕はオーストラリアで日本語教師になって約5年目です。学校も一番忙しい時期と高校3年生の受験の時期が迫ってきて忙しくなってきています。

今回はTwitterやFacebookのページで「どうすればオーストラリアで日本語教師になれますか?」と何軒かご相談をいただいたので、それにお答えしたいと思います。

現地の学校で日本語教師になる

もちろん、日本の学校で働く時と同様、オーストラリアで教員として働くのにもオーストラリアの教育機関の教育免許を保持し、登録されていなければいけません。

オーストラリアで日本語教師(現地の中学や高校)を目指す場合は、所定の教職課程のコースを修了する必要があります。例えば

  • Bachelor of Education (Teaching)
  • Master of Teaching in Primary/Secondary Education
  • Bachelor of Teaching など

そして、オーストラリアの中学や高校で先生として働きたい場合、日本語以外にももう1科目教えられることが求められます。(仕事で教えることになるかどうかは別として)そして、日本語以外の科目は基本的に大学で勉強した科目や社会経験がもとに決まります。例えば経済や経営学を勉強した人はおそらく、ビジネスや社会系の科目になると思います。

現地先生で働くことのいい点

  • 経済的に安定感を得られることができる
  • 現地の学校で働くことによって日本語以外の科目を教えられる経験ができる。
  • 多くの生徒や教え方を学ぶことができる
  • 給料や休みが結構いいです。
    • 普通に無理なく暮らすことができるだけの給料はもらえますし昇給も半年に一回+年昇給があります。

現地先生で働くことのマイナス点

  • クラスルームでの生徒指導
    • 日本違い色々な生徒がいます。クラスルームコントロールもチャレンジの一つです。
  • 仕事を探すのが大変
    • 日本語のポジションがなかなか求人に出てこない時があります。
    • 街の近くの学校の競争率は激しいです。
    • ネイティブとの争いにもなります。
  • 大学で4年もしくは大学院で2年の教員コースを修了する必要があります。
    • 金銭的な負担が大きい(現地生でない場合留学生料金が適用されます)
    • 教員登録時にIELTSや英語のテストの点が必要になります。
  • 長期間働けるビザがないと仕事を見つけることが難しいです。

現地日本語学校の講師として働く

一番日本語教師になりやすのは現地の日本語語学学校の講師として働くことだと思います。実際に友達の多くもメルボルンの街中にある日本語学校で講師として働いています。僕も昔今の仕事が決まるまでに短期間ですがある日本語学校で働きました。その時の経験+友達から聞いた話をまとめます。

日本語学校講師いい点

  • 年齢層の広い生徒に日本語を教えることができます。
  • 学びたいとしてきている人がいるので教えやすい
  • 資格の有無が問われないです。
  • 短期間から働けるところがあります。

日本語学校マイナス点

  • 仕事が不定期な場合があります。
  • 給料が低い場合があります。
    • 最初の1−2ヶ月はトレーニングとして時給が低くなったり研修として給料がしはらわれないこともあるようです。

個別家庭教師になる

これは大学や図書館などで、レッスンの値段や時間を決めて、現地の中高生や大学生、もしくは大人の人の日本語の勉強を手伝ってあげる方法です。

家庭教師いい点

  • 自分の都合にあった働き方ができます。
  • 回数や時間など他の職種に比べると自由が利きます。
  • 口コミで次の生徒などに繋がりやすいです。

家庭教師マイナス点

  • 生徒の数や時間が確保できない場合があります。
  • ドタキャンもあります。
  • もちろん、ドタキャンや人数が安定しないと収入としては不安定です。

家庭教師は自由が利きますがおすすめとしては副業ですることをおすすめします。

その他

経験などだけであれば、現地の中高や小学校などでは無休もしくは有給の語学アシスタントを募集しています。ですから、日本語のクラスのアシスタントとしてはたらくことができます。メルボルンでの伝言ネットやgo-goメルボルンなどのクラシファイドではアシスタントを募集している場合があります。

まとめ

オーストラリアで日本語教師になるには様々な方法があります。自分にあった選択肢を見つけてみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

Yoshiky1221

高校の落ちこぼれがオーストラリアで1番の大学に進学卒業、のち永住権も取得。メルボルンからオーストラリアでの生活の実体験/英語上達法 またカンタス陸マイラーで日々カンタスポイントの集め方なども紹介中