の回でカサカサやかゆみから解消するために行っていた方法を紹介しましたが、DMでどんな商品を使っていますかと聞かれたので紹介します。
オーストラリアでの肌ケアーに普段から使用している商品を紹介します。日本ではどこでも手に入る製品ではないですが、これから紹介するアマゾンなどのオンラインでも購入可能です。
使用製品
Bioderma(ビオデルマ)(バイオダーマ)
値段が他の保湿クリームより高いだけあります。かれこれもう何年も使っていますが、保湿力たっぷりです。特にオーストラリアは今冬で乾燥しています。乾燥肌カサカサでも、朝顔を洗ってこのクリーム塗るだけで最低でも数時間〜半日は保湿力たっぷりです。その他にベタつきはとくにありません。
今までTwitterでも何度も言ってきましたが、値段は少し高いですがおすすめです。

このブランド(Bioderma/ビオデルマ)はメイク落としや日焼け止めでもある程度知名度があります。Youtubeで探しましたが保湿剤についてレビューしているビデオはありませんでした。
日本でも購入可能です。以下のウエブサイトから購入可能です。
オーストラリアで購入可能な薬局/ウェブサイト
残念ですがChemistwarehouseではこのクリームは発売されていません。
QVシャンプー
石鹸を使わないシャンプー。同時に保湿作用もあります。ボディーソープなどはスーパーマーケットでも購入可能ですが、ソープフリーのシャンプーは薬局でないと購入ができません。
オンライン購入可能
- Chemistwarehouse
- Pharmacy4less

Kenkay ボディーソープ
オーストラリアのメーカーのボディーソープ。もちろんソープフリーや体に害のある化学系薬品も使用していません。泡立ちなどはQVや他のソープフリーボディーソープより格段によく、普通の石鹸とほぼ使用感は変わりません。
購入可能店
- Pharmacy4less
- Healthmart Pharmacy

Epsom Salt/Bicarb sodaエプソムソルト/重曹
お風呂でバスタブがあるある場合はエプソムソルトもしくは重曹をいれてお風呂に入っています。
特に乾燥肌・アトピー肌は肌表面のバリアが低く、エプソムソルトをいれると肌の乾燥防止を手助けになります。
夏場とかは海で泳ぐことが同じような効果になります。もちろん塩水でしみるかもしれませんが、アトピー系やカサカサの肌がすこしましになります。
オーストラリアではスーパーマーケットや薬局でどこでも購入可能です。
日本では健康食品もしくはアマゾンや楽天で購入可能です。前回日本帰国時に家で使用した商品でよかった商品のリンクを貼っておきます。
その他には
前回の記事で紹介した乳製品を極力避けること、そしてビタミンDの摂取や適度な紫外線を浴びることも重要です。また普段の食生活も見直してみてください。特に保存料や化学調味料(MSG)などが含まれている商品などは健康に悪いだけでなく、肌の質にも大きく関係してきます。
その他にはそれ以外にも※Bleach Baths(ブリーチバス)(医者に必ず確認)というのも行っていますが。これに関しては今回は説明しません。もし気になる方は必ずドクターにアドバイス等を聞いたのちご検討ください。その理由としてはこの方法に日本語でも検索をかけましたがこの方法はまだ新しい方法みたいで、日本の皮膚科医にとっても賛否両論あるそうです。日本の皮膚科医の人にとってはまだまだあまり浸透していない方法らしいです。
最後に
以上の内容が普段から行っているスキンケアーです。
簡単にまとめると
- 乳製品を避けること(特に重要!)
- ビタミンDを摂取すること
- 日光を浴びること
- ソープフリーの石鹸を使うこと
- 価格の少し高い保湿剤を使用すること
- バスタブがあれば、エプソムソルトもしくは重曹をまぜてお風呂に入ること
- 普段の食生活を見直し、保存料や化学性調味料が入っている商品を避けること
以上のことを1つ1つ実践してみると、肌の改善につながると思います。一気に全てを取り入れる必要はありませんので、自分に合った方法を見つけて試してみてください。
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