国際結婚ではまだま多くの記事が日本人女性の方と他国パートナーとの経験が書かれていて、まだまだ日本人男性と他国パートナーの方の記事がまだまだ少ないです。

今回はこの記事で僕が経験したオーストラリアでの国際結婚について書こうと思います。あくまでも個人的な経験です。もちろんオーストラリアは多分母なので内容や条件などはケースバイケースです。

この記事でわかること

  • 日本人男子の国際結婚
  • 交際〜結婚までのプロセス

日本人男子の国際結婚in Melbourne 

日本人男子と日本人女性のカップルは日本でもメルボルンでも見かけます。しかし、日本人男子とオーストラリア人、もしくは他の国の人とのパートナーがいる人はまだまだあまり見かけません。もっと多くいるかもしれませんが、日本人女性&オーストラリア人男性カップルよりまだまだマイナーなグループかもしれません。

それでは本題の出会いから結婚について話します。

奥さんとの出会い

奥さんと出会ったのはメルボルン大学3年の8月、友達の21歳パーティーで知り合いました。すぐ意気投合して出会ってから2ー3週間で付き合い始めました。それから幾度となくデートを重ね、約5年後にプロポーズして婚約しました。

最初の方は奥さんの両親も留学生との遊びみたいな恋愛だろう、すぐ別れるだろうと思っていたみたいです。笑 

あとは最初の方はビザ目的で付き合ってるんじゃないか疑惑もありました。笑

ちなみに奥さんはギリシャ系オーストラリア人です。2歳年下の大学同級生でした。

出会ったときにここまで方向性が合う人がいるのかと運命を感じたのを覚えています。

奥さんとは同じ学部でした。クラスや科目は違いましたが、日本語を勉強していた過去あり。高校3年生まで日本語の勉強を続けて、入試にも日本語を受けていました。

それから、奥さんとは同じ卒業式の日程で、まさかの卒業式の椅子が前後というミラクルもありました。

そして、卒業後の進路は二人とも大学院の教育学部でした。卒業後の進路先はそれぞれ別の大学に行くことになるのですが。

もちろん、同じコースにもいけたんですが、当時は留学生ということで、留学生料金があまりにも高く、親からも学費が安い方に行けといわれたので、渋々同じ科目ですが大学は別という形になりました。

婚約

プロポーズしてから婚約時期は1年ありました。その間に結婚式費用を貯めたり、いろいろな準備をしました。

実は奥さんにプロポーズをする前に、相手の両親を読んで、婚約したいから許しが欲しい旨を伝えました。

彼女のお母さんは本当にいいの?将来はどうするの?オーストラリア?日本?と質問がたくさんありました。

今時親に許しを得るなんて珍しいね

と言ってましたけどすごい感謝してくれました。

婚約した数ヶ月後には婚約パーティーをしました。写真はTOSHIGRAPHIX にとっていただきました。

両方の希望は少ない人数でしたので、親しい友人や仕事の同僚などを何人か招待しました。

結婚までの準備

もちろん婚約したら、次のステージの準備が必要でした。

ギリシャ正教会への加入

え?ギリシャ正教会への加入?改宗したのと思われるかもしれませんが、教会で結婚するためには洗礼が必要でした。もちろん、そこまで信仰心はほぼはありません。

オーストラリアのキリスト教系は大きく分けてCatholicと Greek Orthodoxがあります。もちろん他の宗派もあります。

今回はギリシャ系のGreek Orthodox に加入しました。

彼女の家族はギリシャ系でおじいさんやおばあさんはギリシャからの移民でやはりそういった背景も含めてギリシャ正教会の教会で結婚することにしました。

もちろん、結婚するためには両方ともクリスチャンである必要がありました。

そして洗礼をうけるためには牧師さんが行う12週間のワークショップにカップルで参加しなければいけませんでした。そのワークショップはキリスト教に関するものです。

毎回、そのワークショップは仕事終わりの夜にあったので、疲れていて聞いているだけで眠気との戦いでした。もちろん、聞くだけではなく、カップルカウンセリングやその日のワークショップに関する宿題等ありました。

そして無事ワークショップをクリアして洗礼をうける日がきました。洗礼自体は結婚の数ヶ月前にギリシャ正教会で洗礼を受けました。そして、Baptism Certificate をもらいました。

イメージ的にはこんな感じです。もちろん映画なのでおもしろおかしく誇張している部分もありますが、大体のイメージはあっています。

加入後に変わったこと

 I am Greek now .

とでも言っておきましょうか笑

冗談です。全く変化はありません。

強いての違いといえば、洗礼を受けたことによってキリスト教の名前ができたこととその名付け親が家族に増えたくぐらいです。でも生活自体は一切変わっていません。キリスト教系の名前は一切使ってないですし。

たまーーーーーーーに教会にイースターのときに行くかもしれないくらいです。。

一応ですが彼女の家族も僕が加入したのは結婚のためだということはわかっています。でもそれだけ彼女の家族にとってギリシャ正教会で結婚式を上げるのには重要性がありました。

結婚意思の登録

オーストラリアで結婚をする際は最低180日前に結婚をする旨を登録しなければいけません。牧師さんを通じて登録しました。

詳細:オーストラリアで結婚するためには(英語記事)

結婚

結婚は実はオーストラリアでも日本でも両方しました。今回はオーストラリアの結婚式のみ紹介します。

オーストラリアでの結婚

オーストラリアではサウスメルボルンにあるギリシャ正教会の教会で結婚式を行いました。結婚式には友達や親族だけでなく、この年教えていて生徒も何人か参加してくれました。

【国際結婚】日本人男子の国際結婚in Melbourne 2 ギリシャ正教会での結婚

2020年9月9日

招待人数

日本から招待した自分の家族と相手の家族、そして同僚や友達などを含め62人

過程としては結婚式のサービスを行い、その後オーストラリアの結婚証明書にサインして終了です。

費用

メルボルンの結婚式の大まかな総費用としては約2万ドルでした。
内訳としては

  • 教会での結婚式費用(寄付)
  • 披露宴会場代
  • スーツとドレス
  • 花代
  • 車代
  • ホテル代
  • 写真+ビデオグラファー代
  • 雑費

結婚後の手続き

名前

名前は夫婦別姓でそのままです。

どちらかの名前を取るという話にはなりましたが、行政的な手続きの面倒さや自分がその名前で育ってきたアイデンティティを残すというので結局は今も夫婦別姓です。

結婚後にメルボルンの総領事館で婚姻届を出しました。

ビザの課題は?

奥さんと結婚したときにはすでに永住権を取得していたので問題はありませんでした。しかし、交際中は学生ビザ、卒業生ビザ、卒業生ビザ中のIELTS地獄と色々困難はありましたが、婚約する数年前には永住権は取得できていました。ですのでビザの心配等はありませんでした。

まとめ

もちろん、結婚は人それぞれです。オーストラリアでは他文化のため、結婚式の種類は一つとは限りません。多種多様な光景が見られると思います。もちろん、日本のように婚姻届を役所に提出したら入籍とはいかず、時間も費用もある程度かかります。

オーストラリアでの日本人男性の国際結婚はまだまだ日本人女性のカップルに比べてマイナーな部類かもしれません。

将来この記事が国際結婚を考えてる人の役にたてば嬉しいです。もし質問等ありましたら、下記のコメント欄からどうぞ!

次回は国際結婚】日本人男子の国際結婚in Melbourne 2 ギリシャ正教会での結婚を紹介します。

2 件のコメント

  • 私もこれからオーストラリアへ行き、オーストラリア人女性と結婚する予定です。参考になりました。

    • お役に立てたようで嬉しいです。もちろんケースバイケースなので人によってはここまで複雑な結婚にならないかもしれません。
      早く国境が開いて、お相手の方と結婚できるといいですね。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    Yoshiky1221

    高校の落ちこぼれがオーストラリアで1番の大学に進学卒業、のち永住権も取得。メルボルンからオーストラリアでの生活の実体験/英語上達法 またカンタス陸マイラーで日々カンタスポイントの集め方なども紹介中