【歯列矯正】オーストラリアでの矯正経験から3年、歯の状態は?

前回の「オーストラリアで歯列矯正が終わりました」の記事から約3年が経ちました。今回はその後について話したいと思います。

歯の状況は?

Laughing teeth png sticker illustration

健康そのものです。特に虫歯や歯に問題はありません。

毎日歯のケアーは電動歯ブラシでケアーしていますし、ヘッドが小さく細かいところに届きます。

オーストラリアの歯ブラシはヘッドが大きすぎるという投稿をよくTwitter(X)で見ます。確かにコルゲートとかオーラルBなどの一般的な歯ブラシはやはりヘッドが大きすぎますし、細かいところに毛先が届かない懸念がありました

あとは、歯間ブラシなどで歯の隙間も綺麗にしています。最近ではウォータージェットの歯間クリーナーの購入も検討しています。

リテイナーは?

a clear retainer on a person s hands wearing gloves

正直言うと、つけたり、つけなかったりです。面倒になってつけたり、つけなかったりです。久々につけると歯が少し動いたのか、痛みがありますが、数日つけるとまた元に戻ります。

チェックアップは?

woman dentist in uniform with dental instrumentation

矯正歯科のチェックアップは全くありません。歯の裏にある固定ワイヤーを取りたいと思った時におそらく予約する必要がありますが、普段の歯のメンテナンスは一般的な歯科で6ヶ月程度に一回クリーニングをしています。歯医者に一回見てもらうのには大体150−250ドルほどかかっています。そのうちプライベート健康保険で幾らか返金されます。

最近は?

closeup and selective focus photography of toothbrush with toothpaste

最近は歯の黄ばみを取り除くためにホワイトニングをしだしました。もちろん、専門家に行けば、プロ用のホワイトニング用品などを使えますが、おすすめの製品がまぁまぁ高いです。だから試しにコルゲートのホワイトニング用の歯磨き粉を使用しています。結果から言うと1%のhydrogen peroxide(過酸化水素)が入っている製品を使っていたので黄ばみは少し取れた気がします。最近はその歯磨き粉がなくなってしまったので、同社の5%の製品がセールで売られていたのでそれを試しています。ホワイトニングを始める前と比べてだいぶ黄ばみが取れたと思います。

まとめ

オーストラリアでの歯のメンテナンスは歯医者に行く分まぁまぁお金がかかりますが長期的に見れば、歯の状態を保つ上でのメンテナンスコストなので大きい出費と比べると必要な出費だと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

高校の落ちこぼれがオーストラリアで1番の大学に進学卒業、のち永住権も取得。メルボルンからオーストラリアでの生活の実体験/英語上達法 またカンタス陸マイラーで日々カンタスポイントの集め方なども紹介中