今回は久々にカンタスフリークエントフライヤーポイント(カンタスポイント)について書きます。
普段何気ない選択でもらえるはずのカンタスポイントを逃してしまっているかもしれません。今回はあることをするだけで普段以上にカンタスポイントがもらえる方法を紹介します。
今回は「プライベート保険やメディケア」でのカンタスポイントを獲得する方法です。カンタスではなくバージンのVelocity ポイントを貯めている方でも同じ方法が使用できます。
- カンタスポイントが稼げるデビットもしくはクレジットカード
- プライベート保険& OR メディケアカード
とにかく治療費は実際に支払いをする
これは最近まで普通にやっていて気づかなかったんですが、治療費を実費でまず払うことが重要だということです。
プライベート保険やメディケアの場合、歯科やフィジオセラピーなどの治療決済の際にメンバーカードを出せばその時点で決済してくれるので実際に払うのは差額もしくは0ドルという感じになります。
例えば治療費が250ドルとして、保険が200ドルカバーすると、この決済での獲得ポイントは差額の50ドルのみで、ここでの対象ポイントは最大50ポイントにしかならないです。もしこの際に治療費が全額カバーされるのであればここでのフリークエントフライヤーポイント獲得は0ポイントになります。
ここで一手間かもしれないですが、実際に対応クレジットカードやデビットカードで全額支払いをし、のちに保険会社に返金申請をすれば0ポイントの代わりに治療費分のポイントが貯まります。
特に歯科やフィジオセラピーなど一回の治療費が高くなりがちですが、まず支払いをすればその分フリークエントフライヤーポイントを獲得することができます。回数を重ねていくと結構なポイントが貯まります。
Medicareはその分支払い後にクリニックやGPで申請してもらえるのでこの手段を既に使っています。
まとめ
今回紹介した手法は、普段以上に手間がかかりますが保険で申請すれば返金されるので普段なら会員カードを見せて差額のみの支払いで大きくポイントを損していかたかもしれません。一手間加えて獲得ポイントを増やしてみてください。
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