【車購入】オーストラリアでベストな値段で車を買う方法

オーストラリアで車を購入する際、ベストな値段で購入したいです。今回の記事はオーストラリアで車を買う際にベストな値段で買う方法や気を付けたいことを紹介したいと思います。うまいこといけば2-3千ドルもしくはそれ以上に値引きをして買うことができます。ステップごとに紹介していきます。

今乗っている車はオーストラリアで4台目ですが、1-3台目を買うときにはいろいろ買う際に、セールストークに載せられてかけなくてもいいお金をかけて失敗してしまいました。4台目の時は今回話す内容を実行したので3台目を買う時より失敗なく値段交渉ができました。

今回は希望価格27500ドルの車が25000ドルになりました。+オプションも込み込みで

ステップ1:リサーチ

このステップが何よりも大事です。ほしい車について徹底的にリサーチしてください。

新車か中古車か

これは多くの人が考えると思います。新車で買うか中古車で買うか。これはもちろん個人の選択によるのでこれが絶対とは言えないですが、一台の車をどのくらいの期間に乗るつもりかで選択支が変わってくると思います。

一台で長期間乗る予定であれば新車でもいいですし、まだそこまで資金的に余裕がない場合や初めて車に乗るよっていう人は中古車でスタートしてもいいです。これは完全的に個々の状況次第です。

僕個人としては新古車(中古車でも数年販売から数年以内)をいつも買います。

ディーラー購入か個人からの購入

初めての車であればディーラー購入をおすすめします。

理由は

  • 保証が付いてくる(新車の場合5-10年のディーラー保証付き)
  • 中古車でも新しければ新車からのディーラー保証が付いてくる場合もあり
  • 確実性がある(もちろんディーラーでも問題があっても隠している場合がありますが)、もし何か問題が起こったとき、販売保証(ビクトリアでは3か月以内)があって、保証で返金もしくは修理をしてもらえます。
  • リコールなどあった場合、受け渡し前に修繕してくれます。

いつ買うのがベストなのか?

本気で値切るなら月末に

買いたい時が買い替え時

と言いたいところですが、本気で買うつもりで値切りたい場合は月末の夕方がおススメです。その理由は月末決算があるからです。要するにセールスマンには売らなければいけないノルマがあるのです。その分で値切りに応じてくれる可能性が大きく上がります。過去に実際に3000ドル値切りました。

またEOFY(end of financial year)セールの際の6月末間近は絶好かもしれません。

もちろん、ディーラーのセールスマンによってはすでにその月のノルマを達成しているかもしれません。その場合は値切りはしてくれても最小限の可能性があります。

次は気になる車の値切り方

ステップ2:ディーラーでの値切り方

これは過去に車を購入した際に値切りに成功した方法です。最終的に2-3kドル値切りました

ディーラーを訪れる前にすること

  1. まず、ほしい車を絞ることです。(1-2種類程度に絞りましょう)できれば本命を決めましょう。
    ここで車を決めておかないとディーラーで他の車を見た時に他の車に目移りしてしまいます。そこでセールスマンに付け込まれてアップセールスされてしまいます。
  2. ほしい車が決まったらその車に関して徹底的にリサーチをしましょう。Youtube でレビューを見るのもいいですし、車のシリーズやグレードに関する機能やスペシャルをチェックします。
  3. Carsales.comで各ディーラーや個人売買での相場をチェックします。
    1. 特に同じ車とグレードの値段比較(州単位でも値段の違いが結構あります)
    2. 更にRedbookを使用し詳しくその車についての値段研究をします。価格が適正に設定されているかなどを詳しくチェック
    3. Carsales で欲しい車のめぼしを付け。。印刷する(写真はカラーだと直よし)
      1. 実際に掲載された写真と実際の車に差があれば交渉材料になります
        特にタイヤの傷やボディーのへこみなど掲載していない場合交渉時に使えます当日持参
        値引きが少なくても修復やサービスなどを値段に含むことができる可能性もあります
      2. その車が掲載されてからどのくらいの時間たっているか(数日から数週間?)
    4. CarsalesでのManager Special などにも目をつけておく
  4. Carsales で見つけたディーラーもしくは他のディーラーに電話で問い合わせる(交渉1)
    1. ここで今日もしくは明日買いに行ったらいくら引けるかを確認する
    2. 遠方のディーラーに今いる場所からわざわざ買いに行くからいくら引けるかを確認する
    3. 都市部のディーラーは値引き率・買取り値段が低い傾向にあります
    4. そして購入意欲を見せて試乗や視察予約をする(数カ所に同じ車がある場合全て予約する)
    5. ディーラー同士で提示された価格を電話口・もしくは直接交渉で使う
    6. 掲載された写真の状態で値段交渉をする
  5. 代理購入サービスが使えるか探してみる
    1. Auto Expert John Cadogan (https://autoexpert.com.au/) が新車の場合おすすめです

ステップ3:購入当日

カーディーラーのイラスト

セールスマンに会う前に車のインスペクションを

ディーラーに入る前に、その日の客の入りや該当の車を見つけてチェックしましょう。遠くからでも近くからでもチェックします。また実際に宣伝された内容と売られている車が同じかチェックします。もちろんここで掲載されていないへこみや傷などがあればチェックします。

試乗は必ずしましょう。中古車であればエンジンの音やサービス履歴の確認。そして、中古車や新車に張られている車情報も要チェックです。掲示されている値段はこの紙が車に張り付けられたときに印刷されたので、実際この紙に掲載されている走行距離と実際のオドメターの走行距離が大きく違っている場合も普通にあります。これも車をチェックする際と交渉材料に使えます。実際に車をチェックしている時にこの紙には1000kmしか走っていないと書いてありましたが実際のメーターは1万キロ超えていました。

心配であれば、プロのprepurchase inspection サービス(有料)をお願いして車の状態を見てもらったりしましょう。

Used from https://www.onlinelabels.com/articles/automobile-window-stickers

予算を決める

もちろんディーラーに行く前の予算設定は必要です。予算に合う車を買いましょう。ここでほしい車が予算より少しオーバー程度であればそれを予算に収められるように交渉していきます。払いたい値段を決めます。ここである程度オファー価格を決めておきます。RedBookやCarsalesである程度相場が出ているのでそれをもとに少し強気でオファーしてみてもいいと思います。

知り合いに付き添ってもらう

可能であれば当日は友人を連れていく、第三者の目で客観的なアドバイスや問題が目に付く気づいてもらえるかもしれません。車の知識がある友人がいるとなお良しです。

ステップ4:いざ交渉

ここでは相手に押されずにでも、礼儀正しく、フレンドリーな感じに交渉を進めていきましょう。

What’s the best price you can do? Do you take______ dollars for this?

一芝居うつ:パートナーなどと共同決定権がある

車は大きな買い物なので最終的な値段交渉にあたかも自分以外にも選択権・決定権があるかを装って「この車すごい気に入っているし本当に買いたいけど値段がちょっと夫や妻に聞いてみる」と一芝居打ちましょう。そして、「夫・妻はこの値段だったら買ってもいい、それ以上で買ったら人生終わるなど」と思っていたオファーより少し安めに言ってみます。あくまでも彼らの希望値段という設定なので。

たいてい最初の反応は低すぎるかなどでNoです。意外にOKセールスマネージャーに聞いてみるよという場合もあります。そうなればチャンスアップです。

もし最初の回答がNOであれば。。。じゃあここでいくらまで下げれるかを聞き出します。そしてオファーより少し上であればもう一押しです。

この時点で広告と違う点があったり、写真にないような傷やへこみ、走行距離の違いがあればここで交渉材料として使っていきます。

また他のディーラーとの交渉でいくら値段が出ているかなども交渉内容に使います。もちろん同型や同年代の車が比較の前提になります。

遠くのディーラーであれば、遠方からわざわざきたことも交渉内容に使えます。実際にメルボルンからベンディゴのディーラーまでわざわざ買いに行きました。

値段交渉以外でできること

もう一押しで値段があと少しで希望の値段に届かないけど、もう一つ押せるのは修理やサービスをその車の値段にいれてもらうことです。

実際に過去に値引き+αでしてもらったことは

  • タイヤを新品セットに替えてもらう:一本250ドルのタイヤX4本(1000ドル)
  • 中古車であれば次のサービスを終わらせておく(僕が買った車の45Kのサービスはディーラー提示値段で483ドル)
  • メーカーの保証延長を格安でいれてもらう(原価以下の値段)
  • 車の登録料を更新しておいてもらう(これに関してはタイミングが完璧である必要があり)

相手の様子見も大切です。
自分の希望に近いオファーをもらったら少しの妥協も必要ですがそれでも納得いかないときはそのディーラーから去ります。この時に、「連絡先もってるよね、もしその額で行けそうであればまた電話してね」と次に行きます。月末の決算時期が近い場合は電話思った以上にかかってきます。でもかかってこないことも普通にあります。その時は諦めて次に行きましょう。

ステップ5:車を買うときに気を付けること

迷いがあったら買わない

車は大きな買い物です。自分が納得しない場合は交渉をやめてもいいです。納得できる価格じゃない、サービスがいまいち、あまり相手にされていないと感じたら、そのディーラーから出て行ってもいいです。忙しすぎるディーラーはいまいちです。

中古車や新車でも自分が少しでも違うなと感じたら次の車・ディーラーに行きましょう。

ここで迷いをセールスマンに見せてしまうと、相手の思うつぼです。

よくあるセールストーク
「この機能がある車はいまこの車だけでしばらくはいってこない」
「現在この車にはたくさんのお問い合わせをいただいております」等々

これは一般的な売り文句なので気にしなくていいです。

トレードできる車があっても交渉時にはまだ言わない

ディーラーのセールスマンと話してくると買う際に「do you want to trade in your car?」と聞かれます。この質問には最初はNOと答えましょう。向こうが欲しい車なら別ですが、基本的に最初の値段交渉の邪魔になるので、交渉で値段がある程度決まった後に「やっぱりトレードする」みたいな感じで行きましょう。大手ディーラーの場合基本的にセールスマン自体が買取の値段を決めるわけではないです。(ビジネスマネージャーやセールスマンが決めている場合もありますが。。。)

(車の状態次第:トレードインするくらいであれば個人売買で売ってしまう)

もちろん、これは結構時間も労力がかかりますが、今乗っている車から新しく乗り換えたい場合Carsales.com.auなどで個人的に車を売ってしまうほうがディーラー買取りよりかなり高く売れます。でも問題があったり次に大きなサービスが控えているとかお金がかかるような状況であれば買取してもらったほうが効率的です。(ディーラー買取はRoad Worth Certificate を取得しなくていいので)

ディーラーで売られているアクセサリー品へはNO

オーストラリアの多くのメーカーで車を購入すると必ずと言っていいほど進められるのが車のペイントプロテクションやサンシェードフィルムです。ほかにもカーナビなどいろいろと売りつけてきます。ぼったくりの価格で。

交渉の際にいかにもの感じで「これがないと車に悪いですよ」等と、うたい文句のような感じで売りに来ます。特に購入最終ステージになると、アクセサリーマネージャーやら色々連れてきます。もちろん売ればコミッションになるからです。

これはディーラーでエキストラで施工する必要は絶対ないですし、ぼったくられます。

今回は特別にこの値段にするよっときますが、それでも答えはNoです。

オーストラリアでは個人ビジネスやペイントプロテクション専門のショップがたくさんあります。そちらでやってもらったほうが製品もいい製品を使っていたり、値段もディーラーのぼったくり価格の半額以下で施工できます。

他にはこのフィルムを買ってくれたらもう一つの方は半額にするよとかいろいろあります。

ディーラー以外で施工したほうが安く質もいいのでこの誘いには絶対NOを突きつけましょう。

ディーラーで組むローンは絶対損

ディーラーでのローンは損するので絶対おすすめしません。ディーラーでのファイナンスは彼らのコミッションになるので無駄にここで出費が出てしまいます。

ここも事前にローンを十分にリサーチし他の会社に見積もりを出してもらいます。そして、買う際にほかでもうローン組んでるからなどとは絶対に言ってはいけません。ローンで買うつもりなのであれば事前に他の銀行やパーソナルローンの会社に条件などを確認してからにしてください。

その理由は

  • 大体ディーラーで提示される条件は金利が高い(他より安いと言いつつも条件的には悪いです)
  • 金利が安いように見えて隠れたコストがかかる
    • ローンのアカウントオープニング料金:過去の見積もりでは700-1000ドル
    • 対応する銀行に関しては先払いできない(2週間ごとの引き落とし)のみ
    • 早く閉じた場合のEarly Termination Fee がかかる(残りの借金の比率により算出)

実際に車を買うときは一時的に大金がいるのでローンを組みますが、過去に使用したBank Firstは以上であげた問題がなくローンの開始費用が150ドルとディーラー推奨の銀行よりかなり優遇レートでした。またいくら借金が残っているかも見れてとても使いやすかったです。

ステップ6:納得できなければさよなら

本気でねぎりたいのであれば車を買うと言っても最終場面まで交渉します。もし最終の書類記入の際に納得できないことがあったり気になることがあれば構わず聞きます。それで納得できれば書類にサインすればいいし、納得できないのであれば交渉を粘ってみる、もしくはさよならしてもいいです。

その他:購入後はメーカー保証がなければ他でメンテを

車購入後にサービスで戻るのは基本的に車に保証があるときだけをおすすめします。保証がある場合は低価格や一定価格でメンテナンスできますが、それ以降に修理など割高になります。

無駄にStealerと呼ばれていないです。

特に車に思い入れがないのであればKマートとかの車メンテナンスで足りると思いますが、車が好きでよく見てもらいたいのであればそのメーカーを専門とするスペシャリストに見てもらうことをお勧めします。
例えばスバル車を運転しているのであればSubaruSpecialist
ドイツ車などの欧州車を運転しているんのであればGerman Car Specialist

ディーラーで働いている人は経験や知識が浅かったりしますが、経験豊富なスペシャリストに見てもらうとディーラーの値段より安くまた確実に見てもらえます。

注意点

購入の有無に関わらず本気で買うつもりの時だけ値段交渉しましょう。交渉は心理戦ですがやはり程度もあります。値切る際もある程度までいけたらストップも必要です。もちろん今回ここで紹介した方法は時期やタイミングによってはあまり有効的じゃない場合もあります。

セールですでに5000ドル近く安くなっている車をそこからさらに数千ドルはきついかもしれません。できて数百ドルもしくはオプションで何かつけてもらえるかお願いするくらいだと思います。

まとめ

オーストラリアのディーラーで車を最適な値段で買うには準備が必要ですしある程度交渉技術も必要です。しかし、タイミングも重要ですがやバイヤーとしての意欲を見せると自分が思ったより多くの値引きや割引を引き出すことが可能です。もちろん最近はコロナウイルスの影響で中古車市場の需要が高まっており車の値段も高くなっています。相手も車が必要ということで足元を見てきます。値引きに応じて貰えないのであれば次にいきます。

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ABOUTこの記事をかいた人

高校の落ちこぼれがオーストラリアで1番の大学に進学卒業、のち永住権も取得。メルボルンからオーストラリアでの生活の実体験/英語上達法 またカンタス陸マイラーで日々カンタスポイントの集め方なども紹介中