[ノーフォーク島]日本人の知らないオーストラリアの旅行先

オーストラリアでの一般的な国内旅行先はシドニーやパース、ブリスベンやケアンズなどのそれぞれの州の大都市、もしくはバイロンベイやヌーサなどの街がメジャーな目的地です。しかし、オーストラリアにはオーストラリア大陸外(海外)にあるけど、旅行自体は国内旅行扱いになるおもしろい場所があるんです。

その場所とはNorfolk Island ノーフォーク島です。

ここに初めて来るまではノーフォーク島?どこそれ?聞いたことないという感じでした。1回の滞在で虜になってしまいました。

旅行自体は去年の年末に観光でいきました。そして、今年の年末にもまた旅行すする予定をしています。この島自体、日本人がまだあまり多く訪れていなく、情報もあまりない旅行先です。ここではノーフォーク島についての魅力を紹介したいと思います。

ノーフォーク島って?

オーストラリア領であるノーフォーク島はオーストラリアの遥か東、そしてニュージーランドの北東に位置する太平洋にある小さな島です。

シドニーから約2.5時間(Google Mapsより)赤い点がNorfolk Islandです。
ノーフォーク島の国旗

ノーフォーク島の魅力

なんといってもノーフォーク島の魅力は多くの手付かずの自然風景です。住宅地や中心地以外は道路/駐車場など以外はほぼ自然そのままです。

島々の多くの場所で綺麗な風景を体験できますし、多くの牛も島のいたるところを歩いています。島の人口よりも牛の方が多いなんて噂も笑

エミリーベイ

キングストンエリア

ノーフォーク島の丘の上からの見晴らし

アンソンベイ

常に繋がっている生活からの脱却

この島にきて、もう一つ感謝できたことがあります。忙しい生活やオンラインからの脱却です。

ノーフォーク島での携帯電波はまだまだ2Gが主流です。もちろん4Gや3Gもありますが、使えるのは街の中心部や一部の場所のみで中心部から外れると2Gの電波しかはいりません。もちろんホテルにはWifiがありますが、無料で1日200MBまでなどの容量制限もあります。

そのため、この島で1週間生活すると普段はネットに繋がっている自分から簡単に脱却できるように思います。常にスマホを持って情報が流れて来る時代、そう言った状況から脱却して真に自然や風景を楽しむことができます。

[ノーフォーク島]行き方 アクセス

2019年8月28日

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ABOUTこの記事をかいた人

高校の落ちこぼれがオーストラリアで1番の大学に進学卒業、のち永住権も取得。メルボルンからオーストラリアでの生活の実体験/英語上達法 またカンタス陸マイラーで日々カンタスポイントの集め方なども紹介中