[海外生活]頻繁に行き来するからわかる事前に購入すべき商品6選

オーストラリアではここ数年でだいぶん日本のものを気軽に買えるようになりました。ユニクロをはじめダイソーや無印など日本企業もオーストラリアの各地方都市などで見かけるようになりました。日用品ですらアジア系の店に行けば買うことができます。

しかし、今回は長期滞在なら日本から持ってきた方がいいものについて書きます。特に多くの場合、他のブログやサイトなのでリストがシェアされているので、今回は個人的に購入するものや買い漁るものについて書きたいと思います。

一時帰国時/事前に購入すべき商品

メガネ(目がよければ次に飛ばしてください)

やはり、質は日本が一番です。オーストラリアでももちろんメガネを買うことができますが、安いメガネを買うと質が悪くすぐ壊れますし、レンズに傷がすぐつきます。そして、結局毎回買い増ししていると費用がかかりますし、時間もかかります。

一時帰国もしくは事前購入はメガネは必須です。

毎回帰国時にはZOFFでメガネを購入しています。今までに名古屋と東京の原宿でZOFFのメガネを新調しました。

値段もよくて質もいいZOFFメガネ

ZOFFのメガネは安ければ3000~5000円程度で度付きのメガネを作ることができます。 今回はパソコン用メガネ度付き+傷防止コーティング+ブルーライトカットコーティングのメガネを作 りました。 オーストラリアでも最近見かけるようになりましたが、まだま値段も高いです。

視界的にはiphoneのおやすみモードを少しかけたような黄色がかった色合いです。

全て消費税混みで11800円でした。それと海外在住ということで、のちに高島屋の免税カウンター で消費税の800円が返金されました。レンズが度付き、特殊加工ということで最大10日程度かかると 言われましたが、8日後受け取ることができました。そこ はやはり日本のサービスの素晴らしさです。オーストラリアだと郵送という面では紛失があったり遅れ たりと不安になりますが日本ではよっぽどのことがない限り時間どうりにものが受け取れる、本当にす ばらしいです。

使ってそろそろ2年になりますが、薄黄色の視界にはなれました。またUV98%カットの加工 もされているのでよっぽど日差しが強くない限りはサングラスをかけずにこのメガネのままでだいぶ足りています。

生活必需品

歯ブラシ

オーストラリアでももちろん値段もそこそこで買うことができます。だいたい一本3ドル程度から。ま とめ買いで買えば多少は安くはなりますがしかし、歯ブラシの頭の部分が大きいだけでなく毛が硬く太 いです。コールゲートとかオーラルビーの製品で、面積が広いわりにあまり磨けていない感じがしま す。何度も使ったことがありますが、ただデカイだけで磨きにくいです。それに大きいが故に歯茎にも 傷がつきます。また小さめの面積で毛先が細いのを選ぼうとすると歯ブラシ一本で4−6ドルの出費にな ります。歯ブラシ一本に5ドルはちょっと。。。。

やはり毎回歯ブラシを歯科医からもらったり、急な泊まりになったりスーパーで買わなければいけないときなど、痛感するのは

日本の歯ブラシが一番日本人の口にあっているということ

それに、海外で買う歯ブラシはすぐ毛先が開いてしまったり、ただ単にヘッドが大きすぎるなと思います。

競合から生まれたデザインと質の商品

日本ではデンタル製品を各社が競い合って新しい歯ブラシを開発していますから奥まで届きやすかったり磨き易いのを目的に作られています。

それに何よりも一本一本を非常に安く購入できます。一時帰国時はアマゾンで帰国前に事前購入し、自宅に配送しています。基本的に年1回帰国するのですが、1−2箱分ぐらいあれば、年間を通じて歯磨きを買わなくて済みます。アマゾンのおすすめを下に貼っておきます。レビューもよく毎回購入しています。12本で1200円なので1本あたり100円です。オーストラリアでは歯ブラシいいやつだと一本5ドル越えも余裕であります。もちろん、値段が下がってきて1本1.5ドルとかで買えるのもありますがやはり品質がいまいちです。

歯磨き粉

あと歯磨き粉も同じような理由です。一本あたりの値段で考えると高くつきます。だから日本帰国時に アマゾンで注文するかドンキなどでクリアクリーンデンターを大量に購入してオーストラリアに持ち 帰ります。ドンキとかだと安い時は歯磨き粉一本90‒100円とかで買えますが、時間がない時はアマゾンで購入しています。

靴類

スニーカーや靴類は事前購入を

オーストラリアはまず高い!そして種類が少ない!そしてサイズがあまりない!

安い=質悪し

実際にオーストラリアでも何足も購入していますが、40ドルくらいで売られている商品はまずすぐ穴が開いたり、靴底が磨り減ったりします。それにデザインもサイズもいまいちな商品が多いです。

種類/サイズの豊富さといえば日本!

日本での靴の種類がダントツに多いです。オーストラリアでもないことはないんですが、基本的には海外からの輸入のため、種類があってもスニーカー一足200-300ドルの商品が普通に棚に並んでいます。

もちろん、質を気にしなければ一足八ドルとかでケーマートとかで変えますがやはり安い分すぐ履きつぶしてしまったり、壊れてしまったりします。

特に帰国した際は近くのショッピングセンターにあるABCマートとかで5000円〜8000円程度で売られている値引きされたナイキやアディダスの靴を購入しています。

実際に、日本で買ったナイキの靴が4200円でしたがオ ーストラリアで全く同じ靴を見つけましたが値段はなんと150ドル。日本円でも1万円以上していました。

は!?は!?は!?ってなりまし たよ。もちろんブランドの靴でも日本でもオーストラリアでも同じように値段設定がされているものもあります。

その他:個人的には必須商品

粉末緑茶はコスパ最高商品

オーストラリアでもお茶は買えます。基本的にティーパックのお茶で一回もしくは2回お茶を煎れたらおしまいです。それに10パックいりのお茶は3−4ドルします。味は日本のお茶なので悪くはないですが、やはりコスパ的にはあまりよくないです。

日本の寿司やオンラインで売られているお湯をいれてすぐ飲める粉末緑茶はコストパフォーマンスが最高の商品だと思います。水でもお湯でもお茶 が出せるので夏には氷水に混ぜ、冬にはあったかいお湯に混ぜてお茶を作れます。ティーパックなどいらず 一振りで必要分量が出てくるので家にも職場にも一缶ずつ常備しています。

一振りで1杯分の粉末緑茶が出てくるのであとはお湯もしくは水を足すだけです。

くら寿司やかっぱ寿司で500円(税別)で売られています。粉がなくなるまでに最低でも300杯のお茶は作れます。粉末の玄米茶です。持 っておいて損はない一本です!

くら寿司やかっぱ寿司に行く余裕がない時は

近くにくら寿司やかっぱ寿司がない方でもオンラインで同じような商品を購入することができます。過去に購入したなかで特に美味しかったお茶はこの商品です。

日本滞在期日が短い時はくら寿司行く余裕 がない場合が多いので、これも事前購入し家に送っています。送料も無料なので簡単に注文できます。2つで 1000円です。 値段的にはほぼ寿司屋のお茶と同じです。

炊き込みご飯(五目ご飯)の素

これは絶対欠かせない商品です。大量購入します!スーツケースの一番下の所にパズルの ように並べて持って帰ります7−10回分持っていきます。ちゃんと申請すれば税関も問題なく通れます!もちろんオーストラリアでも購入は可能です。でも一パック600−800円ほどします。セールになっていても400円程度するので炊き込みご飯が好きな人はもって来た方がおかずが少ない時などに 重宝します!

まとめ

多くの紹介した商品は正直オーストラリでも手に入ります。粉末緑茶はわからないですが、歯ブラシにしろ歯磨き粉にしろ、全て手に入ります。

しかし、移住してすぐは家賃の支払いや家財道具の購入などで多くの出費が重なります。そして、少しでも出費を抑えたい場合は日本からの事前購入もしくは、一時帰国時に大量購入がおすすめです。それだけでもかなりの出費を抑えられますし、また質のいい生活品も使うことができます。

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ABOUTこの記事をかいた人

高校の落ちこぼれがオーストラリアで1番の大学に進学卒業、のち永住権も取得。メルボルンからオーストラリアでの生活の実体験/英語上達法 またカンタス陸マイラーで日々カンタスポイントの集め方なども紹介中